会社概要Company
メッセージ
スーパーマーケットやコンビニエンスストアでの惣菜販売の増加を背景に、食肉加工への需要が増大する中、季節ごとの多彩な商品開発のニーズも高まっております。こうしたお得意先様に対応するため、プリマハムグループ内で事業部ごとに分かれていた食肉加工の事業を統合し、食肉の一次加工から小売・販売、精肉ギフトの製造までを幅広く担う会社として、２０１７年４月にプリマハムミートファクトリーは誕生致しました。
仙台、川崎、大阪にプロセスセンターを有し、お得意先様の様々なニーズに対応する商品を製造し、お客様に「安全・安心」な商品を３６５日お届けしています。
また、大阪、京都、岡山の髙島屋のうち５店舗に精肉販売のテナントとして「肉の堀川亭」を出店しています。その中の一部店舗にはミート惣菜を販売している「肉の堀川亭おかず工房」も出店しています。
「おいしさと感動で、食文化と社会に貢献」していくプリマハムグループの一員として、これまで培ってきたノウハウと新たな技術を結集し、「安全・安心」、「おいしさ、楽しさの具現化」、「革新的ものづくり」、「簡便性・利便性の追求」、「地球環境への配慮」の開発テーマをモットーに更なるチャレンジを実践して参ります。
代表取締役社長 新関 宗利
理念体系
目指す姿
おいしさと感動で、
食文化と社会に貢献
経営理念
- 一、正直で基本に忠実
- 一、商品と品質はプリマの命
- 一、絶えざる革新でお客様に貢献
経営ビジョン
- 一人一人が創造力、提案力とスピーディーな行動力を発揮し
- 卓越した商品開発力と技術力を結集して、総合力でお客様に安全でおいしい食品と
関連情報を提供し健康で豊かな食生活に貢献する。 - 果敢に自己変革して収益力のある総合食品企業に脱皮する
会社概要
| 商号 | プリマハムミートファクトリー株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 大阪府大阪市西淀川区竹島2-2-39 |
| 設立 | 2017年4月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 新関 宗利 |
| 売上高 | 2023年度 88億8千万円 |
| 事業内容 | 食肉製品等の製造・販売 |
| 事業所 | 東北プロセスセンター宮城県仙台市若林区卸町4-6-5 （株）仙台水産第２センター２階 関東プロセスセンター神奈川県川崎市川崎区東扇島24（公財）日本食肉流通センターＣ棟内 関西プロセスセンター大阪府大阪市住之江区南港南5-2-100（公財）日本食肉流通センター北館内 肉の堀川亭 京都髙島屋店京都府京都市下京区四条河原町西入真町５２ 京都髙島屋店内 肉の堀川亭 洛西髙島屋店京都府京都市西京区大原野東境谷町２－５－５ 洛西髙島屋店内 肉の堀川亭 大阪髙島屋店大阪府大阪市中央区難波５－１－５ 大阪髙島屋店内 肉の堀川亭 泉北髙島屋店大阪府堺市南区茶山台１－３－１ 泉北髙島屋店内 肉の堀川亭 岡山髙島屋店岡山県岡山市北区本町６－４０ 岡山髙島屋店内 |
行動規範
- 原則Ⅰ
- あらゆる企業活動の場面において「正直で基本に忠実」を旨とし、
法令・社内規定等のルールを厳格に順守する。 - 原則Ⅱ
- 「商品と品質はプリマの命」、「絶えざる革新でお客様に貢献」を旨とし、
常に顧客の満足と安心を優先した『もの作り』を行う。 - 原則Ⅲ
- 職務の遂行にあたっては、個人情報・顧客情報の保護に十分配慮しながら、
公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行う。
また、政治、行政との健全かつ正常な関係を保つ。 - 原則Ⅳ
- 消費者および株主等に対し、当社の経営内容、事業活動状況等の企業情報を積極的かつ公正に開示する。
- 原則Ⅴ
- 職務の遂行にあたっては、環境保全を重視した取り組みを行う。
- 原則Ⅵ
- 「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動を行う。
- 原則Ⅶ
- 従業員のゆとりと豊かさを実現し、安全で働きやすい環境を確保するとともに
従業員の人格、個性を尊重する。 - 原則Ⅷ
- 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは断固として対決する。
- 原則Ⅸ
- 海外においては、現地の法律の順守はもとより、その文化や慣習を尊重し、
現地の発展に貢献する経営を行う。 - 原則Ⅹ
- 経営トップは、「行動規範」の精神の実現が自らの役割であることを認識し、
率先垂範で社内に周知徹底し、その実現に向けた体制を整備することにより企業倫理の徹底を図る。 - 原則XI
- 本規範に反するような事態が発生したときには、
経営トップ自らが問題解決にあたる姿勢を内外に明らかにし、原因究明、再発防止に努める。
また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、
権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正な処分を行う。
組織図
